「新婚さんいらっしゃい」へ応募してみた!!!~本番~

「新婚さんいらっしゃい」へ応募してみた!!!~本番~

どうもBodomchildです。

「新婚さんいらっしゃい」に出演するべく、本番編です。

前回の2次予選から約2年後に開催されました。

場所は、「朝日放送 大阪本社」

予選はすべて朝日放送 東京本社でしたが、本番は大阪ということで、甲子園出場みたいですね!(笑)

それでは本番の模様をどうぞ!

※ちなみにコロナ禍前です。

 

1次予選~本番までの流れ

まず、1次予選~2次予選をおさらいです。※あくまで私たちの場合です。

1次予選~2次予選の流れ

1次予選

①応募する。

②20日後、1次予選への招待状届く

③1次予選を受ける

④翌日、合格を告げられる。

 

2次予選

①2次予選の日時と宿題を告げられる。

②2次予選を受ける

③3週間後、出演決定を告げられる。

④約2年後、撮影日の連絡を受ける。

収録

撮影自体は、約一日かかりました。

私たちは、関東からの参加なので、移動を含めると丸2日かかりました。

まぁ、平日だったので仕事をしてから移動したっていうのもありますが。

一日は完全に有給休暇を取得しました。

人によっては、結構調整が必要かも。

でも、「新婚さんいらっしゃい!に収録があるんです」と言ったら、

職場の上司が関西人で、今すぐ大阪いけと言われました。(笑)

なんとかなるもんです。(笑)

 

■前日、ホテル

撮影日に合わせて、移動をしなければなりません。

収録地は、朝日放送 大阪本社です。

出演者には、交通費と滞在用のホテルを準備していただけます。

ホテルもグレードの高いホテルに泊まれます。

後から知ったのですが、地元の人でも、ホテルへ滞在することになります。

前日の昼以降にチェックインし、翌朝チェックアウトになります。

私的に「しまった~」と思ったことがありました。

仕事を終えてから、やってきたために大阪へ到着したのが夜だったんですよね。

折角、大阪に来ていて、いいホテルに滞在できるので、有給休暇は2日とるべきだったなと。

ホテルのスパやプールが使えますし、大阪観光もできるし。

まぁ、私は撮影に備えて事期からガチガチだったので、逆に良かったのかもしれません。(笑)

ちなみに、この前日のホテルでディレクターさんから撮影当日の流れのレクチャーを受けます。

この時、初めて知るのですが、どうやら、撮影は合計4組を収録するらしい。(つまり、2週分ですかね。)

てか、2年ぶりにディレクターさんの姿を見ました。

2次予選を終えてから、この時まで、一切話していなかったので、

予選で話した内容も忘れかけていたので、いろいろ思い出しました。

教訓としては、合否の連絡が来なくても話の内容はメモっておくことですね。

出演決定から、こんなに期間が空いたのは私たちだけだったのかもしれませんが。。

この日は天ぷらを食べたいという妻の要望に応えて夕食を済ませ、明日に備えました。

 

■スタジオ入り

ホテルでの朝食ブッフェがとても良くて、若干、食べ過ぎたところから始まりました。

集合時間にホテルロビーへ行くと、撮影する出演カップルが集まっていて、そこにディレクターさんがやってきて、

スタジオのある朝日放送 大阪本社へ送迎車で向かいます。

そして、楽屋に通されて、一通り自己紹介をし、撮影に向けての最終レクチャーを受けます。

トイレに行ったり、楽屋~スタジオへの通路でお笑い芸人さんとかを見たので、通常でも芸能人が使用している楽屋なんだなと思いました。

その後、妻と私と別々にメイクさんにメイクをしてもらいました。(希望者のみです。)

 

■リハーサル

メイクが終わると、いよいよ、スタジオに移動し、リハーサルです。

リハーサルでは、ベテランカメラマン(?)さんを文枝師匠に見立てて、声の大きさ、移り具合や流れをチェックします。

1組15分くらいです。

ラブキャッチもリハーサルします。

その後、チェックした内容に対して、本番に向けてフィードバックを受けます。

私の場合は、「緊張しすぎ」と「もっと元気よく」と言われました。

いざカメラを目の前にすると、思ったよりも緊張するんだなと時間しました。

ちなみに、出演者は収録本番で初めて文枝師匠山瀬まみさんと会います。

ドキドキですね!

 

■本番

小休憩をはさみ、いよいよ本番です!

1組1時間くらい収録します。

実際の放送では、10分くらいなので、びっくりですよね!?

自分もびっくりしました!

放送されているのは凝縮されているということです。

私たちは、4組目だったので、ひたすら待ちでした。

楽屋の弁当食べたり、スマホいじったり、他のカップルの収録をテレビで見たりして過ごしました。

思ったんですけど、他のカップルの収録はガッツリ見ない方がいいかも。

「やばい、他のカップル仕上がりすぎや!笑いとれんかったらどうしよ?」という焦りが生まれ、

余計に緊張します。マジで。

いよいよ、自分たちの番です。

あの入り口から、音楽と共に入場すると、本物の文枝師匠山瀬まみさんがいる!!!!!

いざ始まってみると、体感的にはあっという間でした。

後半30分くらいでようやく緊張溶けた感じでした。(笑)

また、何とも言えない達成感というか、これは出演してみないと言い表せれなかったです。

ラブキャッチも無事に妻が一番欲しかったやつをゲットすることができたので、妻も大喜びで収録を終えました。

すべての撮影を終えた後は、記念品やラブキャッチの景品を受け取り、各カップル帰路につきました。

 

■本物の文枝師匠と山瀬まみさん

テレビのまんまでした。

文枝師匠は面白いし、山瀬まみさんは奇麗なお方でした。

自分の人生であんなに近距離で芸能人の人と話をしたのは、初めてかもしれません。

Children of Bodomのメンバーを除いては。(笑)

私以上に妻がめちゃくちゃ感激していましたね。

新婚さんいらっしゃいという番組が日本来てから好きになったのと、

日本芸能人で初めて名前を覚えたのが、この2人といっても過言ではないからです。

 

放送

放送日は伝えられますが、収録後から大体1ヵ月弱後くらいです。

どういう風に内容を凝縮するのかは放送日まではわからないので、毎日ドキドキしていました。

収録後、毎日、妻と「新婚さんいらっしゃい」について会話していました。

放送1週間前には、番組欄にも内容が登場し、いよいよ本当に放送される!という感じでテンションがどんどん上がっていきました。

この回の番組を永久保存版にするべく、バッチリ録画の準備をして、放送を観ました。

結果、大満足!

自分の姿をテレビで見るのって、変な感覚でしたが、いい感じに話を凝縮していただいているなぁと感激しました。

1か月くらい毎日見ていました。(笑)

 

まとめ

人生で最高の思い出になりました。

親戚にDVD焼きまくって渡しまくりました。

仕事でもプラスに働きますし(広く顔を知ってもらえるという点で)、良いことづくめです。

また、TV番組の裏側というあまり体験できないことも体験できたので、良い勉強になりました。

結婚記念日には必ず見ようと思います。

実は、ドイツで街角インタビューでWDR(西部ドイツ放送)にインタビュー受けたことがあり、夫婦でドイツのTVにも映ったことがあるので、

日本とドイツ両方の国でTVに出たということことになりました。

割と快挙なんじゃ?と思ったります。(笑)

ほな