我が家ののソウルフードは「ハンバーガー」
体が硬すぎることに気づいた、どうもBodomchildです。
我々夫婦が外食するとき、まず第一好捕に挙がるのが「ハンバーガー」です。
夫婦ともども、ハンバーガーが大好きです。 私たちの馴れ初めの中で、「初めて会った気がしなかった」感を感じさせた共通点の一つです。
今日は、そんなハンバーガーの魅力についてご紹介します。
ハンバーガーとは
パンとハンバーグを用意して、パンでハンバーグを挟み込めば、ハンバーガーが成立するみたいです。
日本人としては、マクドナルドの印象が強すぎて、ファストフードの代名詞ですよね。 外国でも勿論、ファストフードのイメージが強いです。
ですが、欧州、特にドイツでは、普通にレストランのメニューに載せてあります。 オランダやベルギーなどでも同様でした。
どっちかっていうと、欧州ではちゃんとしたレストランのメニューの一つという印象のようです。
ハンバーガーの魅力
なぜ異なる文化の我々がハンバーガーに惹きつけられるのかというと、
これに尽きると思っています。
魅力ポイント①《手軽さ》
美味いのは当たり前だけど、手軽なのが物凄くイイ!
例えば、ドイツにて食事を取る時にドイツ料理のレストランって、ファミレスのような気軽な感じのところは、日本人感覚だとするとほぼ皆無です。
少なくとも、日本人なら構えるレベルが多いです。 しかもメニューはゴリゴリのドイツ料理。
ハンバーガーがあれば、容易に想像がつくし、そんなに味にハズレが無く、そんなに重くない。
野菜は「?笑」と思いましたが、確かにと納得しました。
また、手軽なので、私たちの家庭の献立には月一くらいでハンバーガーになります。
作るのも簡単ですし、ハンバーグに関しては、冷凍保存ができて一石二鳥です。
ドイツ人の料理の基本は、ハンバーグなんじゃないのかな?と思います。
妻が料理をする時は、ハンバーグが頻繁に食卓に上ります。
「ハンバーグを仕込むこと」=「日本人が料理の基本として、出汁をとる」文化に近いんじゃないかな。(失礼かもですが冷汗)
ドイツ人の潜在的な意識からもハンバーガーが台頭してきた要因なのではないでしょうか。 と考察しております。
因みに家でやるとこんな感じ。
魅力ポイント②《様々なバリエーション》
ラーメンにご当地のラーメンがあるように、ハンバーガーにもご当地のハンバーガーがあります。
日本国内だけでもその種類は凄まじい数になっています。
それが世界になると、各地の名物を使ったバーガーは勿論、各国でのオリジナルチェーン店が展開していたりと実に多種多様です。
終わりがないんじゃないかな。笑
また、知らない国に行って必ずと行っていいほど、存在するのが、マクドナルドを初めとするチェーン店があり、これほどここ強い味方はないです。
物価の高い国、スウェーデンやフィンランドに貧乏旅行した時は、物凄く助かりました。
金銭的な面でも心強いです。
写真は、フィンランドのご当地バーガーチェーン、Hesburgerです。
以上から、我々夫婦の間では、そんな簡単に異文化の壁を超えて行くハンバーガーに対して敬意の念を込めて、
“ハンバーガー=スペシャル料理”と読んでいます。笑
私たちが好きなハンバーガーショップ ベスト3
私たち夫婦のお気に入りのハンバーガー店を紹介します。
ベスト3といいつつ、最近時のお気に入りです。笑 ではいってみましょう!
1. TSUNAMI
TSUNAMIは、横須賀にあるハンバーガー屋さんです。
所謂、横須賀バーガーです。 米軍基地が近くにあるだけあって、雰囲気もアメリカンな感じ。 そして、量も。
メニューはすべて空母の名前になっています。
バランスが良くて、めっちゃ美味い!
妻も大好きになりました。
日本でもトップクラスに美味いと思っています。 正直、このハンバーガー食べに行く以外で横須賀へ行ったことないです。笑
2. Fatburger
Fatburgerは、LA初のハンバーガーチェーンです。
2018年の4月に渋谷に「Fatburger Japan」として開店いたしました。
ハンバーガーチェーンということで、マクドナルドを想像していたら、ビックリします。
雰囲気は、MLBなどの中継を流しており、スポーツバーのような雰囲気。
パティはお店で肉を挽き、焼いており、使用しているパティは脂肪分が20%以下に抑えられており、ほぼ赤身のパティとなっているのが特徴です。なので、思ったよりも重たくありません。
メニューはノーマル、チーズ、ダブル、トリプル、USキングバーガー。
おすすめは、USキングバーガー。
パティ6枚で、カロリーは一個で2000kcal以上。
Fatburger Japanでは、完食するとチェキを撮影し、お店に飾られます。
そして、「完食の証」を貰えます。
是非チャレンジを!
※写真は、USキングバーガーと「完食の証」です。
3. Black cows
Black cowsは、恵比寿にあるハンバーガー店です。
「ミート矢澤」の株式会社ヤザワミートが手掛けるお店であり、国産黒毛和牛にこだわっており、ハンバーグそのものが非常においしい店です。
もう、ハンバーグがとにかく美味い!
手続きでドイツ大使館に行く途中に寄ることが多いのですが、めちゃくちゃ美味いです。
ドイツでおいしかった店
・Die duh die lacht
“Die kuh die lacht”は、ドイツのフランクフルトにあるご当地バーガー店です。
場所は、フランクフルト歌劇場の近くにあります。
適当にフラッと入ったのですが、パティの肉感がファストフードチェーンのそれとは違っており、ハイクオリティーでした。 「
流石、ドイツ!」と言わざるを得ない感覚です。
フランクフルト名物のリンゴ酒も飲めるので、観光できた際にもオススメです。
まとめ
日本人とドイツ人夫婦の共通の好物である「ハンバーガー」。
私達夫婦は、異文化の壁を簡単に超えて行くスペシャル料理だと思っています。
家でも献立の一つとしてもお勧めです。
最近は、続々とアメリカのハンバーガーショップが日本に輸入されており、選択肢の幅が増えています。
これからも新たなハンバーガー店を見つけていければと思っています。
ただ、大手チェーン以外のハンバーガーショップは、値段が高額な傾向にあるのが厄介。
冷汗 いつか世界一周ハンバーガーツアーを行ってみたいもんです。
写真を選んでいると、お腹が空いてきました。。
ハンバーガー食いてー!!!
最後までご拝読ありがとうございました。
ほな
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